泥棒とエンカウントしクソ上司を思い出した-4日目
こんばんは
作業をしていたら突然運搬車のエンジンがかかり振り返ってみると・・・
見知らぬおっさんが運搬車を触っていた。
声をかけると
車が落ちていたから俺がタダで回収してやる。ありがたく思え
は?
何言ってんのこのおっさん
枝を回収するためにおいてあるだけです
と言いましたが
はぁ?馬鹿かお前は!俺様が持って行ってやるといってるのに何て言い草だ!
俺はお前より年上だぞ?敬え!寄越せ!
通報しましたが逃げられました。
短いですがきゅはここまで
はやくも3日坊主?-3日目
おはようございます。
実家に帰り、母のiPhoneの設定をやっていました。
あとはタイヤ交換やら山梨の親戚への相談事など…
実は畑の裏にラーメン屋があります。
このラーメン屋、排気口から油垂れ流しで畑の梨が枯れてしまいました。
2年ぐらい前から言ってるのですが一向に対処してくれません。
それどころか最近はコロナで向こうも大変だから許してやってほしいと自治体にも言われました。
梨をあれだけ推しておきながら実態は農家が廃業しても構わないというスタンス
言っていることとやっていることが違いますね
そういえば、今朝Twitterにて小池知事をリコールってのがトレンドになっていましたね
正直馬鹿らしい
コロナを海外に比べてここまで抑えているのにまだ不満かと
人はモノと違って簡単には取り換えることはできない
そんなことも考えず、ましてやコロナ禍において密になる選挙や医療などに回すための金を使って選挙をさせたいのかと
果たしてどちらが東京、日本を潰したいのか
考えず脊髄反射で従わせればこれ以上ない最高の奴隷になりますからね
p.s
小池都知事の花粉症ゼロは杉の木を切り倒すなどなら反対します。
なぜなら梨などの実の汁を吸ってダメにしてしまうカメムシは杉花粉をエサにしていますから
無くなってしまうと農家への被害が大きくなってしまいます。
バランスを考えてくだされば幸いと思います。
まぁ、私東京都民じゃないんですけどね~
剪定方法を習った-2日目
親戚の家に用事があり行ってきました。
youtubeで予習をしてから挑みましたがやはり種類が違うとやることも少し違いますね
やはり独学と併せて先人たちに聞くのが一番いいですね
今やっているのは荒剪定というものです。
上に飛び出ている枝や写真のようにボカシ芽と呼ばれる同じところから複数の芽が飛び出ているものを切っていきます。
これだけで今年は終わりs…あっ
肥料やってない!
明日は草刈り機で爆走ですかね
ちなみに荒剪定の後に本剪定ということをやります…が来年ですね
何年かは休みはないでしょう
がんばらねば生きる資格すらもらえない。
夢から覚めた人間は日記代わりにブログを始める-1日目
はじめまして
まずは自己紹介から
私は26歳の男で9月30日までとあるブラック企業に勤めていました。
私がやったのは産業機械のソフト設計、生産設計、海外への輸送管理補佐、現場立ち合いなどです。
親会社は誰もが知る電気、プラント系の有名企業です。
新人の時から残業1日あたり4.5時間(休憩してなかったので実質6時間)、土日はほぼ無し、たとえ夜中だろうが呼び出しがかかったら車で会社に行きタイムズに駐車。もちろん駐車代はでるわけがありません。ちなみに月残業は休日出勤含め230時間でした。45時間と虚偽報告させられたのは言うまでもありません。これ、2年目ですよ?
幸いにも給料は額面30万円とよかったです。
去年の11月についに体調を崩しました。
・帯状疱疹
・胃潰瘍
・手足のしびれ
・常に頭を釘で刺されているような頭痛
過労死寸前だったようです。
そんな私にトドメを刺したのはコロナでした。
在宅勤務です。
通勤時間が無くなった分さらに働きました。1日20時間、土日無し
耐えられませんでした。
一時は早く楽になりたく最後の場所すら探していました。
限界でした。
母がいなければ既にこの世から消えていたでしょう。
9月1日
療養は却下され、9月30日にやめることになりました。
10月はほぼ病院と自宅を行き来していました。
11月20日、失業保険は降りませんでした。国からも捨てられた。
12月、親戚の梨農家を継ぐことを決意
現在、知識を蓄えたり別の作物を育て中
親戚のおじさんやおばあちゃんに感謝しつつ住み込みで働いています。
サラリーマンなんて2度とごめんだ
会社なんて死にに行くようなものだ
国も信用できない
メディアにつくられた理想の生活は奴隷として上の人間を満足させるための夢
恨みはありますがそれでは生きていけない、下ばかり向くのは人間としての悪い癖。獣のように嫌なことからは逃げて前を向こう
まだ生かされているのでもう一度、最後かもしれないけど心に火を入れました。
寿命はたったの2年半でだいぶ持ってかれたと思うけど行けるところまで行こうと思います。
こんな人間という夢から覚めた獣の物語をここに書いていこうと思います。